LOCATION&
ACCESS
現地周辺航空写真
LOCATION
周辺環境
本プロジェクトは、大阪の歴史的主要地である
御堂筋や中之島に面し、
また水都の潤いを日常的に感じられる
エリアに誕生します。
ピンチで拡大できます。
Osaka Metro御堂筋線／京阪本線
「淀屋橋」駅 地下1階構内
直結 徒歩1分
Osaka Metro四つ橋線
「肥後橋」駅
1-A出口から徒歩5分
Osaka Metro堺筋線／京阪本線
「北 浜」駅
1-A出口から徒歩8分
京阪中之島線
「大江橋」駅
1-A出口から徒歩5分
1-A出口から徒歩8分
6番出口から徒歩3分
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ACCESS
交通アクセス
本プロジェクトの地下1階と直結する「淀屋橋」駅は、
Osaka Metro御堂筋線および京阪本線の2路線が利用可能。
ターミナル駅である「大阪・梅田」駅や、
新幹線の停車する「新大阪」駅などにも
ダイレクトにつながる高いアクセス性を誇ります。
駅直結断面CG
交通図
Osaka Metro御堂筋線／京阪本線
「淀屋橋」駅から
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｢大阪・梅田｣駅まで 1駅2分
Osaka Metro御堂筋線利用
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｢新大阪｣駅まで 9分
Osaka Metro御堂筋線利用
｢本 町｣駅まで1分
Osaka Metro御堂筋線利用
｢心斎橋｣駅まで3分
Osaka Metro御堂筋線利用
｢なんば｣駅まで5分
Osaka Metro御堂筋線利用
｢京 橋｣駅まで6分
京阪本線特急利用
｢京 橋｣駅まで6分
京阪本線特急利用
｢大阪空港｣駅まで34分
Osaka Metro御堂筋線利用「梅田」駅にて下車、
徒歩（4分）にて「大阪梅田」駅より阪急宝塚本線急行乗換え、
「蛍池」駅より大阪モノレール乗換え
｢関西空港｣駅まで58分
Osaka Metro御堂筋線利用「なんば」駅にて下車、
徒歩（7分）にて「難波」駅より南海線空港急行乗換え
HISTORY
水都・大阪のシンボル「淀屋橋」の歴史
現地周辺航空写真（国土地理院）
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本プロジェクトが誕生するのは、土佐堀川に架かる淀屋橋を望むエリア。国の重要文化財に指定される淀屋橋は、水都・大阪のシンボルとして愛されてきました。淀屋橋の歴史は江戸時代にまで遡ります。初代の橋は江戸時代の豪商である「淀屋」が手がけ、その名にちなんで淀屋橋と名付けられたとされています。淀屋は中之島の開拓者であり、大阪の発展に多大な影響を与えましたが、宝永2（1705）年に突如として闕所（けっしょ）処分となり断絶してしまいます。闕所の理由は諸説ありますが判然とせず、橋名にその名だけが残されています。淀屋が架けた橋は、明治18（1885）年の大洪水により流出。現在の橋は第一次都市計画事業時に御堂筋の整備にあわせて架け替えられたもので、橋梁設計の分野では珍しい一般公募されたデザインの入選作を原案とし昭和10（1935）年に完成しました。このような豊かな歴史を育む橋だからこそ、淀屋橋は永く大阪の人々の心に残り続けるのでしょう。
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江戸以前
浪速名所図会「堂島米あきない」より
淀屋が屋敷の庭先で始めた米市が
やがて堂島米市場へと発展しました。 -
明治
明治の頃の木造製淀屋橋
（上）奥に見えるのは日本銀行大阪支店、
荷車や馬車か牛車が渡る姿がみられます。
（下）明治１８（１８８５）年の大洪水で流失した橋です。 -
大正
淀屋橋南詰付近の風景
市バスや、淀屋橋筋を渡ろうとする
市電が見られます。
〈大正１５（１９２６）年頃〉 -
大正
淀屋橋筋の風景
大正１５（１９２６）年以前の御堂筋建設工事前の
「淀屋橋筋」は、道幅６ｍ、北の淡路町から南の
長堀まで1.3ｋｍの狭く短い道でした。 -
昭和
淀屋橋より第一勧業銀行を見る
冬に向かう淀屋橋を中之島側から撮影。
〈昭和５２（１９７６）年〉 -
昭和
「淀屋の碑」と「淀屋の屋敷跡」
淀屋橋の南詰西側には「淀屋の屋敷跡」の碑があります。
その並びに「淀屋の碑」があり、淀屋の歴史、
歴代当主や当時の繁栄の様子などが記されています。
御堂筋の玄関口を彩ってきた歴史あるビル群。
これらのビルが解体された後の広大な敷地が一つになり、
本プロジェクトが誕生します。
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石原ビル
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ミズノビル
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尚美堂
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東銀ビル
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江口淀屋橋ビル
※すべて2021年10月撮影
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